国内でも注目されてきている洋型のお墓
国内でも注目されてきている洋型のお墓ブログ:18-5-2015
僕の中ではついこの間入学式を迎えたはず息子のが、
あっという間に小学6年生になった。
息子の成長を見ていると月日の経つのは
本当にあっという間である。
一週間位前の事である。
息子が突然言った。
「今日、廊下を歩いていて、ガラスに写った自分を見たら…
まわりの仲間に比べてすごく身長が小さくてびっくりした」
正直、
「今ようやく気付いたのか」と僕も思ったが、
こういう問題はデリケートだ。
思っただけで口にするのを止めた。
息子に言われなくてもよく分かっていた。
卒業式も迫った3月の鼓笛隊の移杖式の日に
僕も感じてきたからだ。
10分の1の競争率という厳しいテストに苦労してパスし、
ようやく手に入れた小太鼓の座。
音楽音痴の息子が、
枕元にステッキを置いて、
寝る間も惜しんで、一生懸命練習して合格した小太鼓の担当。
息子がどれだけの思いで
小太鼓になったか知っていた夫は、
午前中有給を取って式に出かけた。
式の内容はさておき…
驚いたのは息子達の成長ぶり。
1年生から見てきた息子のクラスメイト達がみんな大人になっている!
身体はもちろん、表情まで…
息子より小さかったはずのAくんも同じ位だったBくんも
み~んな息子を追い抜き!しっかり成長している。
それに比べて我が家の息子ときたら…
この日、新品のビデオ持参で出かけたが、
夫のビデオに息子の顔がはっきり写っているものは
1つも無かった。
身長の高い子たちに埋もれた息子はあまりに小さく…
ビデオに写る事が出来なかったのである。